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2007年02月21日

よく運動する人は病気になりにくい

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247.jpg日ごろから体を動かすことが多い男性は、少ない男性より大腸がんにかかる率が少ないという結果が厚生労働省の疫学調査でわかった。肺活量が多いほど大腸がんになりにくいし、体を動かす人は体を動かさない人に比べて結腸がんになりにくいという。

もともと運動と睡眠と食事をきちんとやれば健康を維持できるということは知られているが、どうしても年齢と共に生活が仕事中心になるため、運動不足や食事の取り過ぎ、そこに持ってきて睡眠不足も加わり、世の男性は放っておいてもメタボリック症候群やがん、心臓病、脳卒中など重篤な病気になりやすいのである。
ただし、なにも男性に限らず運動不足は女性の場合も当然影響する。米国国立がん研究所の調査によると、運動不足により子宮がんが起こりやすいという。それはホルモンと関係しているようだ。運動不足はカロリーとも関係してくる。食事量を減らしても運動しなければカロリーが高くなり、血中のコレステロール値が増えてくる。

また骨密度が下がり骨粗しょう症になりやすいし、心臓病にもなりやすいという調査結果が出ている。運動することで筋肉の緊張を適切に保ち体の血流を高めてくれる。また代謝も活発になり便通にも効果がある。

私自身も2年前から毎日1時間近くウォーキングをしている。そのせいか食事も美味しくて便通も良く、寝つきがいいので朝の目覚めがすっきりしている。もし、健やかに歳をとりたいと思う人には運動を始めることをお勧めする。それが健康で長生きできる秘訣の1つである。

Drの四方山日記(247)

投稿者 drnakashima : 2007年02月21日 18:06

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