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2007年11月01日

カラーコンタクトレンズは眼によくない

K24.jpg このところ、流行かファッション性の為なのか分からないが、若者の服装やアクセサリーの変化が激しい。特にコンタクトレンズはおしゃれ用に使用する人が増えているようだ。

コンタクトレンズの使用人口はある研究所の調べで1500万人以上おり、ソフトとハードの2種類がある。主流はソフトレンズであるようだが、その中でも瞳(虹彩)の部分に色がついているファッション性の高いカラーコンタクトレンズが増えているという。
ただここ数年、カラーコンタクトレンズによる眼の障害が急激に増え、今や社会問題になってきている。
その理由の一つに、インターネットを中心に未承認のカラーコンタクトレンズが安価で販売されていることが原因のようだ。
ある調査でカラーコンタクトレンズで痛みを訴えた人43人にアンケートした結果、承認カラーコンタクトレンズが18件に対し、承認されているか分からないと答えた人を含め未承認カラーコンタクトレンズが25件報告された。
また、大学生のカラーコンタクトレンズ使用実態調査によると、アンケート対象者80人中61人がファッション目的で使用し、度数無しも、27人いた。未承認のカラーコンタクトレンズが普及する訳もわかる。
カラーコンタクトレンズの障害について質問したところ、治療を要する(眼がキズついた、アレルギーなど)が6.3%治療に行かなかった症状(乾き、充血、カスミなど)32.5%と4割近い障害を起こしている。

ではなぜ、そこまで眼の障害が起きているのに規制しないのか。
未承認のカラーコンタクトレンズは、通常のコンタクトレンズと違い疾病の治療を有しないものであることから、「医療器」に当たらず薬事法の規制の適応になっていないため、対策をたてられないのが現状らしい。
ともかく、このカラーコンタクトレンズの危険性は色素の溶出、色素成分による細胞毒性を持つ物質の検出、友達同士で貸し借りなどをすることからアメーバや細菌の感染危険性などが指摘されている。

何故そこまでしておしゃれやファッション性を求めるのか、私には理解できない。
最近の若い世代は顔を真っ黒にしたり、無理に欧米人に真似ようとしたり、黒人の髪型をしたりと、どこかの国のミュージシャンやモデルまがいの格好を真似しているようだが、もう少し日本人らしい格好をしたらどうだと老婆心ながら思うのは私だけだろうか。そこから改めていかないと日本の国はなかなかいい国にならないのではないか。
参考資料:全国生協連ヘルスケア ティーペック健康ニュース 国民生活センター+28 より

健康コラム

投稿者 drnakashima : 2007年11月01日 08:00

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