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2008年04月05日

歴史は繰り返される(1)

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508.jpg 中国が北京五輪開会式に天皇、皇后両陛下の出席を要請していた問題で政府はこの要請を承諾しない方針を決めた。
その大きな要因は中国製餃子中毒事件、東シナ海のガス田共同開発問題とチベット騒乱などだ。チベット暴動による中国政府の対応のまずさから、ヨーロッパをはじめアジアの国々の北京五輪開会式ボイコットがにわかに浮上してきた。それに、ドイツ、ポーランド、チェコ、エストニア、スロバキアなどの首脳が欠席を表明した。また、追随してか英国チャールズ皇太子が不参加、フランスも不参加を検討している。そこにきてインド代表チームを努めるサッカー選手が聖火リレー走者を辞退すると発表した。あとは、大国アメリカの出方である。
これでは1980年のモスクワ五輪の二の舞ではないか。あの時はソ連のアフガン進行に抗議し、アメリカが先頭に立ち西側諸国を抱き込んで五輪への参加をボイコットした。日本もアメリカの友好国であったために不参加という苦渋の選択を迫られた。
最終的には参加国数は80カ国に留まった。皮肉なことにその4年後のロサンゼルス五輪は140カ国に上った。もともと五輪競技は政治と関わりなくアマチュアリズムを重要視した世界のスポーツの祭典であったはずである。にも関わらず政治の関わりが強く今では商業化していることは否めない。
参考資料:道草オンラインマガジン 産経新聞 イザ より

Drの四方山日記(508)

投稿者 drnakashima : 2008年04月05日 08:00

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