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2008年04月15日

不屈の精神で2000本達成

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514.jpg 阪神の金本知憲外野手(40)が先週の12日土曜日、横浜スタジアムで行われた横浜戦で寺原投手から安打を打ち、通産2000本安打を達成した。ここ18打席は安打が出なくて苦労したが、ようやく40歳にして大記録を達成した。まさに苦労人金本選手ならではの真骨頂である。
広島カープの黄金時代、山本浩二、衣笠祥雄、江藤智など豪快な選手がいただけにあとから続く金本、前田智徳、野村謙二郎選手たちがなかなか大成せず、苦悩した。その中でも、金本選手はなかなか芽が出ず並の選手であったが、ウエイトトレーニングで強靭な肉体を作り上げ、スタンドまで届かなかった打球を飛ばすところまでに成長した。
しかし、年下の前田選手にレギュラーを取られたことがきっかけとなり、努力に努力を重ねた結果、広島のクリーンアップの一人になった。2000年には「打率3割、30本塁打、30盗塁」を達成し、世間をあっと言わせた。広島カープには偉大な先輩の鉄人・衣笠選手がいて、その影響か彼も骨折や捻挫を繰り返しながらも連続フルイニング出場を続け、「平成の鉄人」と呼ばれるようになった。
彼が目標とした選手に清原和博選手(現オリックス)がいる。彼のがむしゃらな生き方に影響を受け、金本自身も熱いハートを持った男と言われるようになった。確かに彼の2000本安打達成はプロ野球史上3番目の高齢であったが、肉体はまだまだ若く400本塁打や連続フル出場1300回も夢ではない。清原ほどの派手さはないが阪神のみならず球界の“アニキ”として若い選手の手本になって欲しい。くれぐれも“おじさん”と言われないような野球人生を歩んで欲しいものだ。
参考資料:産経新聞 より

Drの四方山日記(514)

投稿者 drnakashima : 2008年04月15日 17:27

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