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2008年04月04日
26年で社長になる島耕作
サラリーマン人生をリアルに描いた人気漫画「島耕作」(弘兼憲史作)で主人公の島耕作がこの五月で社長に就任する。これはもちろん漫画の世界であるが、色々な社内派閥抗争を乗り越え、係長、課長、部長、取締役、常務、専務のコースを経てトップの社長に上り詰める。
この漫画は大手家電メーカー「松下電器」をモデルにし、名称も「初芝電産」としている。作者である弘兼氏自身が経験したものにビジネスに関わる悲喜こもごもの出来事を加え、政治経済の情勢も作品に取り込んでいるのが受けた。
また、主人公が団塊の世代という設定は今の現実社会とマッチし、多くの読者いやファンを得ているようだ。
私も昭和58年の連載開始の頃からの「島耕作」ファンで殆どの作品を持っている。この漫画はその時代背景を元に作られ、なぜか我々の世代には情趣が感じられるせいか、自分らと何か重なっているように思えるのは不思議だ。この漫画以外も弘兼氏のやはりヒット作である「黄昏流星群シリーズ」も欠かさず読んでいる。漫画と言えば笑いを誘うのが通例だがこの漫画は何か感性を感じる。社長になったらそろそろ完結に向かうのだろうが、新連載が始まってもまた我々に感動を与えてくれることを期待している。
参考資料:産経新聞 毎日新聞 より
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投稿者 drnakashima : 2008年04月04日 08:00
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