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2008年06月06日
世の中の運・不運(2)
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世界の貧困やその子供たちの現状について書たが、貧困に喘ぐ子供たちと日本の子供たちの違いを考えてみると、日本の子供たちは平均的に物質に恵まれ豊かである。何不自由ない生活を送りながらも平和ボケで引きこもりやニート、若い世代に至っては定職を持たないフリーターたちが多く、貧困とは異なる悩みの種である。また、携帯電話やテレビゲームに走る子供たちが多い。果たしてこれが子供たちにとって幸せなのだろうかと思いたくなる。
確かに貧困の中で育つ子供は生きるのに大変である。それに対し、日本の子供たちのように何でも買い与えられることが果たして良いのであろうかと思わせられる。
私が南アフリカ4カ国を旅行したときザンビアやジンバブエ、ボツワナで貧困の子供たちと接したことがある。不思議なことに食料や物資に困っているにも関わらず、明るいのには驚いた。
彼らにはこの暮らしが当たり前と思っているのか、我々が違う人種だと思っているのかはわからないがともかく無邪気にはしゃいでいたのが私の記憶に残っている。
日本の子供たちの人権についてうるさく言われているが貧困ながらもアフリカや中南米、東南アジアの子供たちにはこのまま生ることすらする保障はない。
そういうことをもう少し真剣に考え、大人が恵まれない子供たちを救い、未来を作ってあげるのが大人の努めなのではないだろうか。
Drの四方山日記(546)
投稿者 drnakashima : 2008年06月06日 16:38
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