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2008年08月08日
ギャグで一世を風靡
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「天才バカボン」「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」など少年から大人まで愛された漫画家赤塚不二夫氏が先週の2日亡くなった。なにしろのんだくれでギャグを飛ばし、周りを楽しくさせてくれる天才ギャグ漫画家でもあった。
これだけ破天荒な生き方をした人間なのに、彼を愛する人たちが漫画家だけではなく著名人でも多くいたのは何故だろうかと思いたくなる。
出す作品はいずれも大ヒットし、何本もの連載を抱える多忙な漫画家であった反面、タモリやたこ八郎など芽が出ない人たちに光を当て、漫画を通じて芸能界にデビューをさせたり、自分の弟子たちの面倒見もよく、今をときめく「釣りバカ日誌」の北見けんいち氏、「ダメおやじ」の古谷三敏氏など多くの漫画家の面倒をみたという。
顔からは想像もつかない御仁である。彼自身、手塚治の世界に引き込まれ、漫画を目指し上京して石森章太郎氏に師事し、東京・豊島区の「トキワ荘」に住み若手漫画党を結成して第二次漫画時代を作った。その中の一人に藤子不二雄A氏がいる。
実生活もかなり破天荒であったようだ。また、彼の猫好きは有名で自ら芸を教えてCMにまで出演させた。世の中にはいろいろな御仁がいるが彼ほどパロディーの上手い人はいないのではないだろうか。
底抜けに無邪気な人柄でみんなに愛され、最後まで庶民を笑わせてくれた。謹んでご冥福を祈る。
参考資料:産経新聞 フリー百科事典 より
Drの四方山日記(584)
投稿者 drnakashima : 2008年08月08日 17:27
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