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2008年09月12日
国民に投票権のないトップ選挙(1)
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福田首相の突然の辞任を受けて今、巷では次の総裁選びに躍起になっている。事実上、麻生太郎幹事長が最有力と言われている。しかし民主党小沢一郎代表が無投票で選ばれたのに対して、なんとしても党の人気を高めるため、あえて茶番的総裁選を行なおうとしている。
若手の石原伸晃氏、女性の小池百合子氏が人気集めのために出るのはわかるが、何も健康上の問題を抱える与謝野馨氏、潜水艦衝突事故の対応で国民の批判をかった石破茂氏までも立候補するとは国民の誰も予想だにしなかった。ここまで来ると次の総選挙の人気取りを狙った自民党の思惑と思われても仕方がない。
政治家が国民生活より選挙で当選することだけを考えて活動することは、果たして政治家としての使命を全うしているのか。ましてや今回のように総裁選で選ばれても数ヶ月以内に総選挙が行なわれようとしている中、国民不在の自民党総裁選を実施することは理解できない。
以前のブログにも書いたが日本のトップを選ぶのだから国民全員が参加できるシステムをとるべきだ。そしてそこで選ばれた首相にこそ大統領に匹敵する権限を与えるべきではないだろうか。
Drの四方山日記(602)
投稿者 drnakashima : 2008年09月12日 23:51
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