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2008年09月06日
スズメバチの被害(2)スズメバチの体験
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今から19年前、長野県の菅平高原で京都・伏見工業高校ラクビー部の合宿が行われ、小学生であった息子が特別参加にしている時に激励しようと伺い、その帰り上山田温泉に宿泊した。
翌朝、近くの山頂にある上山田神社に参拝して、境内の一角に坐り休憩していた。その時私の黒色のセカンドバックに大きな蜂が止まり、追い払おうと蜂を手で振り払った際、突然私の右手に止まり刺された。
そのとき異常な激痛に襲われ、感覚が一瞬になくなり刺された腕が二倍くらいに腫れ上がったのを覚えている。
神社の職員が虫刺され薬(キンカン)を塗ってくれたが効き目がなく、ケーブルカーで山を降りたところで他の職員が上からの連絡を受けて応急処置としてアロエの葉を細かくしたものを当てタオルで包んでくれた。しかし、腫れは全然効かないのと腕の感覚がないので町の診療所に行った。
診療所ではあまりにも腫れ上がった腕を見て驚き、2本の太い解毒剤と抗ヒスタミンと思われる注射を私のお尻にうってくれた。取り合えず急場を脱したことで安心した。
しかしそれから約3~4週間位腫れは引かず診療をするのに一苦労したことを鮮明に覚えている。一度刺されると抗原抗体反応によってアナフィラキシー現象が起こって2度目は命に関わるので気をつけないといけない。
蜂の中でもスズメバチは肉食だといわれといる。住宅でスズメバチの巣を見つけたら直ぐに自分で取ろうとせず、自治体に連絡して駆除してもらうことがベストだということをお忘れなく。

Drの四方山日記(598)
投稿者 drnakashima : 2008年09月06日 08:00
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