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2008年09月01日

有名になることは辛いこと

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595.jpg 先週の金曜日、若い青年が大量に薬物を飲み、自殺未遂を謀ったと報道された。この青年は平成16年公開の映画「誰も知らない」に14歳で主演し、カンヌ国際映画祭で日本人初の最優秀主演男優賞を最年少で受賞し、一躍有名になった俳優・柳楽優弥さん(18歳)であった。
14歳で一躍大スターの仲間入りをし、その後も彼を主演とする映画が何本か作られた。しかし、昨年9月の主演映画「包帯クラブ」の興行成績が振るわず、その後出演依頼が極端に減り、その結果今回の行為につながったようだ。
若くして一躍有名になるとその後の人生はどうもうまくいかないようだ。

最近では卓球の福原愛選手、ゴルフの石川遼選手も若くして有名になった人たちだ。しかし、この二人は苦労しながらも着実に成果を上げ、それなりの成績を上げているから立派だ。
あることがきっかけで有名になったり一躍大スターになったりすると、それに負けられないと踏ん張るものだ。だが素質だけでは、なかなか実力が伴わずいつの間にか世間から忘れられている存在になってくることが多いようだ。

彼の場合も一作品が注目されただけに次回作はより素晴らしいものにしようと努力するあまり焦ってしまい、結果的には辛酸をなめる結果となってしまった。
シンデレラボーイはやはり真の王子にはなれないのだろうか。体を治し、カンヌ国際映画祭で賞を取ったような素晴らしい演技をしてくれることを映画ファンは望んでいる。
参考資料:産経新聞 より

Drの四方山日記(595)

投稿者 drnakashima : 2008年09月01日 11:10

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