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2008年10月03日
朝ドラに物申す(1)
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毎朝、8時15分からNHK連続テレビ小説が放映されている。先月で終わった「瞳」を楽しく見させてもらったが、不思議なことにこのドラマはあまり人気がなくて、朝ドラの平均視聴率としてはワースト記録を作ったそうだ。
そう言われてみるとその前作の貫地谷しほりの「ちりとてちん」、さらにその前の比嘉愛未の「どんと晴れ」は目まぐるしく変わる展開に期待と感動を抱きながら見ていたものだ。それに比べると榮倉奈々の「瞳」は平凡な展開だったので、人気が上がらなかったのだろう。確かにヒップホップなる踊りがでて理解しにくいところが多かった。おそらく若者を意識しての脚本だったのかもしれないが、我々中高年以上の人間にはいまいちピンと来ない。それが低視聴率と不人気につながったのではないだろうかと察せられる。
しかしヒロインの瞳(榮倉奈々)と祖父・勝太郎(西田敏行)の絡みはすばらしく、何か安心して見られたような気がする。ただ伝説のダンサー・KEN(眞木大輔)がいきなり築地の鰹節屋で働くのはちょっとストーリーとしては唐突すぎるし、人気がないということで途中突然「まゆげ猫」なるダンスが作られたりしたのはちょっと無理があったのではないか。でも瞳役の榮倉は初々しく、そのくったくのない笑顔は見ている人を楽しませてくれた。ワーストの割には私は十分楽しめたドラマであった。
参考資料:夕刊フジ
Drの四方山日記(611)
投稿者 drnakashima : 2008年10月03日 08:00
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